光籠の家

リビングに新たに設けられた吹抜から見下ろす。リビングに明かりや風通しを確保する吹抜でもあり薪ストーブの煙突を外部へ誘導するルートにもなった吹抜。そしてリビングの直上にある寝室にも光・風を運ぶ吹抜。いくつもの役割を持たせることができました。目線を変えて思い切った改修を行うことで今をはるかにこえる豊かな環境が生まれます。 撮影:柴本米一