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About Us
我々は建て主の思いに寄り添い、密なコミュニケーションを通じて、ご家族の個性が写し出される住まいを作り上げる設計事務所です。細部にまで目の行き届いた設計と、建て主に対する丁寧かつ迅速な対応を常に心がけています。
これまでの住宅を見て頂くと、一定の傾向はあるとは思いますが、固定的な作風があるわけではありません。ご相談にいらっしゃる建て主さんも、最初から確固たるイメージがあるわけではなく、我々との対話を通じて、自分たちがどんな家を建てたいのか、どう暮らしてゆきたいのかが次第にクリアになってゆくというケースがほとんどです。まさにこのプロセスこそが家づくりであり、大きな意味での人生設計なのではないかと思っています。
そういう意味において、我々は設計事務所であると同時に住まいのカウンセラーであるとも言えます。どうか肩の力を抜いて、お気軽にご相談ください。
土日の設計相談可能日につきましてはこちらより
https://www.riotadesign.com/blog/schedule.html
◇
Services Provided
ガレージ設計, サステナブル建築, バリアフリー化, ユニバーサルデザイン, リノベーション, 狭小住宅の建築, 古民家再生, 住宅設計, 省エネ住宅, 増改築, 注文住宅, 二世帯住宅, キッチン設計, 建築設計, パントリー設計, 子供部屋のデザイン・設計, 設計図, 耐震補強, 狭小住宅建築
Areas Served
志木市, 埼玉県, 千葉県, 東京都, 神奈川県, 栃木県, 群馬県, 長野県, 朝霞市, 和光市, 新座市, 川越市, さいたま市, 愛知県
Awards
OZONE P1グランプリ・グランプリ受賞[2008]、TEPCO快適住宅コンテスト・作品部門 入選[2007/2009]、住まいの環境デザイン・アワード優秀賞[2014]、屋根のある建築作品コンテスト住宅部門優秀賞[2017]
Professional Information
一級建築士286709号 一級建築士事務所登録|埼玉県知事登録(3)9368号
Category
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Business Details
Business Name
関本竜太|リオタデザイン
Phone Number
+81 48-471-0260
Website
Address
〒353-0004
Saitama志木市
本町6-21-40-1F
Typical Job Cost
JPY 23,000,000 - JPY 35,000,000
工事費で坪単価@90~100万(税別)の価格帯が多いです。
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7 Reviews for 関本竜太|リオタデザイン
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住み始めて一年になります。
こどもたちの第一声はリゾートホテルみたい、でした。
吹き抜けの大きな窓から朝日を浴び、月を愛でることができます。
四季を通じて美しい植栽を眺めながら、冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができます。
日常がとても心地よい家です。
造作はとてもシンプルですが、サイズが計算しつくされています。
調理器具や日用品など、生活道具が無駄なく綺麗に収まります。
雑多に見えがちなものが美しく収まります。
リオタさんは私たちが望んでいた思いを素敵な形にしてくださいました。
これから家族がそれぞれ色を重ねて美しく育てていきます。
April 24, 2018
関本さんと出会えたのは、人生の中でも最大級の幸運でした。
住宅という、お金もかかれば、過ごす時間も長い大事なものを、関本さんにお願い出来たことは、本当に幸せなことだと思っています。
私たちと関本さんの出会いは、OZONEのコンペです。
OZONEでは、コンペに先立ち私たちの住まいに関する希望を、コーディネーターのサポートの下で、細かな項目に沿って16ページほど文書化します。その要望書に基づき、3人の建築家の皆様にプランを提案いただきました。
一つの土地・同じ要望書なのに、三者三様のプランでした。
関本さんのプランは、一見するとあまり条件がよくないものでした。例えば坪単価は最も高く、延べ床面積もそれほど広くありません。夫がちょっとこだわっていたビルトイン駐車場でもありませんでした。
それでも関本さんにお願いしたのは、そこでの暮らし方が想像できたからです。
私たちはすでに土地は決めておりましたので、図面と住宅模型をもってその土地に置き、どんな生活が送れるだろうかと空想しながら、3つのプランをじっくり検討しました。
3人の建築家のプランは、それぞれ本当に素晴らしいものでした。
なかでも関本さんのものは、仕事から帰り、玄関を開け、手を洗い、服を着替えて・・・といった生活の具体的な行動一つ一つが、無理なく、スムーズに動けるような空間でした。
そして、実際に生活してからも、その設計の奥深さと合理性を日々発見し、驚いています。
私たちの家は住宅密集地にあります。しかし今後、隣家が3階建てになったり、今は借景でもある隣家の庭がなくなったりしたとしても、私たちの家の開放感は変わらないと確信します。バルコニー、天窓、中庭の採光、視線の抜け、風の通り道・・・。常に自然や四季を感じながら、居心地良く、末永く、生活出来る空間になっています。
関本さんは、建築家としてのこだわりや美意識が高いと思いますが、それだけではなく、施主の要望を柔軟に取り入れてくださるという、バランス感覚を持っていらっしゃるように感じます。
例えば私たちは、以前住んでいたマンションでは日々の洗濯物干しで部屋が専有されることを不満に思っていました。今では玄関付近と2階の階段をあがってすぐのちょっとした空間に、天井からつり下げる洗濯物干しバー(「ホシ姫サマ」のようなもの)をつけてもらい、そこに部屋干しでき、部屋にはまったく洗濯物をぶら下げなくてもよくなりました。天井に器具がつくので美観は損ねますが、生活のしやすさは抜群に上がります。そういった「妥協」をいくつもしていただきつつも、美しくすっきりした空間をつくってくださいました。
また、私たちは関本さんと出会い、対話を重ね、そして、その後生活していく中でも、一般に言われる○LDKといった「スペック」で家を考えたことがありません。住宅はそのようなスペックで語ることの出来ないものだと思います。その人その人にあった暮らしが実現出来る空間であることが大事だと思いますし、その良さは、そのようなスペックでは表現出来ないと思います。
関本さんは、私たちがこう暮らしたい、幸せになりたいという、言語化できないこともすくい取り、住宅という「形」を作り上げてくださいます。お忙しいのに、本当に素晴らしい想像力と創造性をもっておられます。心から感謝しております。
最後に、関本さんにお願いされる方に、アドバイスをするとしたら、外構工事の資金をきちんと取っておくことをおすすめしたいと思います。
関本さんは、よく耕水の湊さんに植栽を依頼されていますが、その湊さんの庭は本当に素晴らしいです。湊さんは、関本さんのブログのインタビューでも答えられていますが、そこに住む人だけではなく、周りに住む人や通りかかる人のためにも植栽をデザインされるとのことです。まさにその通りで、地域の皆様にもよく褒められる、四季を感じるすてきな庭です。
実際に建築くださった山崎工務店の皆様も、今でも困りごとや家のちょっとした手直しにも快く応じてくださいます。大工さんも2人ペアでしっかりと家をつくってくださる、とても話しやすい素敵な方達でした。大工さんによると、うちの断熱材は一般の家の2倍の厚さがあるとのことでしたが、おかげで冬も夏も快適に過ごしております。
そうした関本さんを中心としたすべての関係者に出会えた私たちは、幸せ者です。
April 2, 2018
Comment from 関本竜太|リオタデザイン:
人生の中でも最大級の幸運…涙が出そうです。身に余る光栄とはこのことだと深く感じ入りました。出会いはOZONEさんのコンペでしたね。我々の提案から深く、多くのことを読み込んで下さり、選んで下さったこと、本当に嬉しく光栄に思っております。そして生活の感想もまた、本当に設計させて頂けた喜びを感じるものでした。
外構への言及もありがとうございます。本当にその通りなので、建て主さんの口からそのようにおっしゃって頂けたことはとても嬉しいです。今後とも、末永いお付き合いをお願いします。
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/2918702
外構への言及もありがとうございます。本当にその通りなので、建て主さんの口からそのようにおっしゃって頂けたことはとても嬉しいです。今後とも、末永いお付き合いをお願いします。
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/2918702
とにかく関本さんとお施主さんの関係性がいつも素敵です。撮影中、関本さんとお施主さんの笑い声の絶えない会話を聞き、私も思わず笑ってしまうことがしばしば。関本さんと設計された住宅にはお施主さんはもちろん周りのみんなを笑顔にするパワーがあります!
March 10, 2018
Comment from 関本竜太|リオタデザイン:
言われてみれば、撮影の日はいつも私は撮影そっちのけで建て主さんと話し込んでいることが多いかもしれませんね。いつもすみません笑
いつも期待以上の美しい写真を撮って下さり感謝しております。新澤さんの透明感のある写真が大好きです。今後ともよろしくお願いします!
※ 写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/955276
いつも期待以上の美しい写真を撮って下さり感謝しております。新澤さんの透明感のある写真が大好きです。今後ともよろしくお願いします!
※ 写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/955276
はじめてブログ読んで一目惚れ。
その時にはもう、関本さんと家つくりがしたい!と決めていました。
建築家探しの基準は人それぞれだと思いますが、せっかく家を建てるなら、その全てを楽しみたい!と考えていた私は、
「歳は近い人がいいな(同じ世代なら色んな感覚も近いはず」
「話がしやすい人がいいな(なんでも言える関係は大切だよな)」
「おまかせタイプではなく、一緒に取り組んでくれるタイプがいいな(家つくりを楽しみたい!を尊重してほしい)」
といった具合に、建築家の『人となり』みたいなものを最も意識していました。ですから、当時(今でも、ですが)人柄がひしひしと伝わってくるブログに惹きつけられ、直感的に「この人とは相性がいいはず!」と私の建築家選びは開始間もなく即決するに至ったわけです。誤解を恐れずに言うならば、デザイナーと言われる職業の方で、これほど論理的に、そして時にユーモアたっぷりに、ご自身の言葉で表現できる方を私は他に知らず、そのことは特に強く私の背中を押してくれました。
予算のことや家族のこと、何の準備もないまま先走って建築家だけを決めたため、以降8年間近く、ただただ関本さんのブログを愛読する日々を送っていたことは今となっては笑い話ですが、長すぎるほどの時間ひとりの建築家を追いかけていたことも、建築家の人柄を重視したい私には結果的に良かったのかな、と思っています。
設計を依頼することになる直前の1年間は、リオタデザインさんが主催する全てのオープンハウスに足を運びました。
作品をHPで見ることと、実物を目で見て触れて空間を体験するのとでは、得られる情報の質と量が圧倒的に違うことを痛感しました。
8年分の想いとブログ愛読歴から、リオタデザインについてはかなり知っているつもりになっていましたが、写真だけを見て「色々なタイプの家を作られる方なんだな」と思っていたものが、「そうか、建主さんに寄り添った結果の家のカタチなんだな」とわかるようになり、
外見上はまったく違ったデザインの家でも、実物を間近で見て、中に入って細部を見れば、どの作品の中にもいつもの『リオタの流儀』が、デザインとして機能としていくつも落とし込まれていることがわかりました。
様々なタイプの建築家の方がいると思いますが、
「神は細部に宿る」を地で行く関本さんの設計は、とにかく実物を見るに限る!というのが私の結論です。
はじめて打ち合わせをした時の関本さんはブログそのままの印象で、
はじめて会った気がしなかったというのが正直な感想です。
月に一度ペースの打ち合わせもいつも笑いが絶えない。
私も楽しんでいましたが、関本さんも楽しんでいる。
もちろん毎回真剣に何時間も打ち合わせをしているのですが、打ち合わせと言う名の雑談をしているのではないか?と関本さんと自問自答をしたことも何度か(笑)
ただ、関本さんはこの『雑談』をすごく大切にされているように感じました。
一番最初のヒアリングのときからずっと、必要な質疑応答を重ねながらも、その合間の雑談の中からこそ私の本質を掬いとってくれていたのだと思います。
実際に最終プレゼンでは、「あれ?僕はそんなことまで話しましったけ?」といった部分が、我が家のデザインコンセプトとなり『TOPWATER』という家のタイトルにまで反映されており、
わざわざ最後に家のタイトルを伝える演出からして絶対に確信犯だったはずで、わかっていても思わずニヤッとしてしまうほど、嬉しいプレゼンでした。
自分の中で無意識に抱く家つくりに対する想いを関本さんに解いてもらったような、不思議だけど嬉しいそんな気分になりました。
毎回自由な雰囲気の打ち合わせも、異常なほどに細かい図面も、
アクロバティックな構造も、逃げ場がないほど追い込んだ収まりも、
クライアントごとにイメージが変わる家の印象も、全てはこうやって真摯にクライアントさんに寄り添う姿勢の現れであり結果だったんだと、自分がクライアントになってはじめて実感としてわかりました。
そしてそのことがクライアントとしてどれだけ嬉しいことなのかも。
関本さんは理詰めで家を設計するというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
私はこれこそが建築家としての関本さんの本質なんだなと、今は確信しています。
関本さんの作品と同じく関本さんその人にも、
直接会って雑談してみることを強くオススメします。
私の直感はずばり的中し、全てのプロセスを通して最高の家つくりを、関本さんは一緒に楽しませてくれました。
狭い土地を工夫とテクニックで無駄なく使いきりながら、ちゃんと余白のあるデザイン。
狭小住宅であることが楽しくなってしまう住み心地に、毎日幸せを感じています。
この心地よさはきっと、関本さんが私や私の家族の本質をカタチにしてくれた家だから。
関本さんのつくる家は、設計者と同じで住む人に寄り添ってくれる。
住みはじめて1年、それが今の実感です。
March 7, 2018Last modified:March 8, 2018
Comment from 関本竜太|リオタデザイン:
そうですね、おっしゃるように夷石さんはあまりご要望はおっしゃらなかったような印象がありましたし、提案後もダメ出しがほとんどなかったのも強く印象に残っています。
でも後から聞くと、実は細かいところをすごく気にする性格だったとのことでしたね。そんな夷石さんに鬼のようなダメ出しをさせなくて本当に良かったと思っています笑。家づくりは相性ですね。こちらも楽しい家づくりをありがとうございました!
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/2918688
でも後から聞くと、実は細かいところをすごく気にする性格だったとのことでしたね。そんな夷石さんに鬼のようなダメ出しをさせなくて本当に良かったと思っています笑。家づくりは相性ですね。こちらも楽しい家づくりをありがとうございました!
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/2918688
リビングデザインセンターOZONEを訪れたときにいただいた冊子に関本さんの記事があり、リオタデザインを知りました。建物の意匠はもちろんですが、そこに書かれていた内容にとても共感でき、ご相談に伺うことにしました。当時はまだ土地が見つかっておらず、土地探しからの相談となりました。
厳しい予算でしたが、事前に全体の予算配分や敷地面積などの助言をいただいていたこともあり、土地探しは苦戦しつつもスムーズに進んだように思います。候補の土地が見つかるたびに関本さんには現地まで足を運んでいただき、その敷地についての率直な意見や感想を聞くことができたので、安心して妥協せずに検討することができました。今の土地を見に行っていただいたときは、関本さんからとても良い敷地だとのやや興奮気味の連絡があり、慌てて不動産屋で契約したのを思い出します。
敷地が決まった後は、何度かの打合せを経て、建物の模型を使ったプレゼンをしていただけます。このときが一番ワクワクしました。我々のときはプレゼンの場所まで工夫していただき、クライアントの我々と同じかそれ以上に関本さんが楽しんでいる様子が伝わってきました。家づくりの過程では、コストをはじめさまざまな問題にも直面しましたが、打合せのときは毎回笑いが絶えず、振り返ると楽しかった記憶しかありません。
建物は敷地の特性を存分に生かしつつ合理的に設計いただき、とても心地よく生活しています。設計段階では、こちらから要望らしい要望はほとんど伝えた記憶がありませんが、普段の生活で不満や不便を感じることはほぼありません。打合せ時の雑談などから、我々の希望などをうまく汲み取っていただけたのだと思います。
住まいはじめて5年ほど経ちますが、いまだに何かあればすぐに連絡をいただけますし、こちらからの相談にもすぐに対応いただけています。我々にとって、リオタデザインは長くお付き合いできる信頼できる設計事務所です。
March 4, 2018
Comment from 関本竜太|リオタデザイン:
今でも隅切りの家の敷地を見たときの衝撃は忘れられません。川原の敷地でしたが、目の前に桜並木がいっぱいに広がっていましたね。逆に「川の近くだから地盤が悪いのでは?」と心配もされていましたが、実際に地盤は良くはありませんでしたが、杭を打ったり技術的なことで解決できましたし、なによりこの得がたい環境を手に入れられて、本当に良かったと思っています。
このように斬新なプランの家ですが、最初からまったく抵抗なく案を受け入れて下さったのも不思議なくらいでした笑。プレゼンは事務所の中庭でやりましたね。とても懐かしいです。どうか毎年の桜を楽しみに暮らして頂ければと思います!
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/955276
このように斬新なプランの家ですが、最初からまったく抵抗なく案を受け入れて下さったのも不思議なくらいでした笑。プレゼンは事務所の中庭でやりましたね。とても懐かしいです。どうか毎年の桜を楽しみに暮らして頂ければと思います!
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/955276
家をつくるにあたり、1年もの時間をかけて
様々な媒体から建築家の方を探しました。
関本さんは、自分の好きなタイプの家をつくられていること以外に彼のブログに惹かれました。面白かったので過去の記事まで(リオタデザイン以前のものも遡って)全て読んでみたほどです。文体からにじみ出る人柄とセンスとポリシーに会ったこともないけれど信頼できる人だと確信していました。
最終的には夫婦間で自分が推す建築家を3名ずつピックアップしてのコンペをしたのですが夫婦共に3人目のトリ本命に推してきたのがリオタデザインさんで、お互い驚きました。(今考えると妻の私がPCの履歴に関本さんのブログを残しすぎていたり
掲載紙に付箋をたてすぎていたのかもしれませんが、、、笑)
関本さん以外の方ともお会いしたり、お家の見学にも行かせていただきましたが
実際お会いして、お話してみると楽しくて勘は当っていたので即決でした。
狭小、鋭角三角形という変形地、少ない予算、、、設計図が出来上がってからのアート作品の家への組み込み提示、、、様々な要求にも楽しそうに(見えただけかもだけど)前向きに取り組んでくださり、こちらの想定を超す最善のプランにしてくださったと思っています。
家が完成してから4年が経ちますが、毎日幸せな気持ちで空間を眺めて暮らしております。あからさまではなく、身構えさせず、ほっとできるのに飽きがこない特別な空間なのは細部まで、こだわりを見せる真摯な関本イズムとセンスが行き届いているからだと思います。
今でもリオタさんの新しいお家がオープンハウスを開催されれば見学に行くのを楽しみにしているリオタデザインファンのクライアント卒業生です。年々バージョンが上がっていくのを悔しくも、わくわくしながら拝見させていただいております。
宝くじが当たったら関本さんにセカンドハウスを依頼するっ!
また、あの楽しい家づくりを味わいたい!それが夢です。
February 16, 2018Last modified:February 19, 2018
Comment from 関本竜太|リオタデザイン:
岡の向こうまで見渡せるような見晴らしの良い三角敷地。しかしプランニングは壮絶に難しかったことを思い出します。スケッチブックを2冊も使った住宅は後にも先にもトンガリの家だけです笑
矢部さん方の設計者選定エピソードは、もはや私の中では伝説となっております。そんなご夫婦に選ばれて、本当に幸せに思います。お二人ともセンスは抜群!いつも打合せでは漫才コンビのようにツッコミの応酬がはじまる楽しいご夫婦でしたが、こうして家づくりの肝になるところでは息もぴったりで、ちゃんと同じ価値観を選ばれるのだなと感心したことがたくさんありました。そういう場面に出会うことが、この仕事をやっていて幸せなところです。
今も熱心にオープンハウスに足をお運び下さり、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします。
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/1106694
矢部さん方の設計者選定エピソードは、もはや私の中では伝説となっております。そんなご夫婦に選ばれて、本当に幸せに思います。お二人ともセンスは抜群!いつも打合せでは漫才コンビのようにツッコミの応酬がはじまる楽しいご夫婦でしたが、こうして家づくりの肝になるところでは息もぴったりで、ちゃんと同じ価値観を選ばれるのだなと感心したことがたくさんありました。そういう場面に出会うことが、この仕事をやっていて幸せなところです。
今も熱心にオープンハウスに足をお運び下さり、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします。
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/1106694
とある建築関連書籍の記事でリオタデザインさんを知りました。こちらが思い描いていたイメージと合致していたこと、同じ埼玉県に事務所を構えていらっしゃることに、何かの縁を感じて勇気を出してコンタクトしてみました。
クライアントの要望の反映はそこそこに、ご自身のポートフォリオとして作品作りに勤しむ建築家さんは多いと思いますし、また、それを望むクライアントさんもいらっしゃると思います。
私の場合は、ある程度住まい方のイメージを持っていましたので、そのイメージを理解していただけるかどうかが重要なポイントでした。
関本さんはとにかくクライアントに対して徹底的にヒアリングされます。ヒアリングとリサーチの先に存在する解決策を、ストイックに探究されるような姿勢です。クライアントの思いの先にあるもの、潜在的な要望、そして予算やスケジュールなど、それらをすべて引き出した上で、関本さんの考え方や信念をプラスして期待を超える、そういったイメージでしょうか。引き出してはくれますが、クライアント側も関本さんに対して遠慮なく、思いを伝える姿勢が求められるかもしれません。
たいへんおこがましいのですが、関本さんのお考えは私とも通じるところがあり、1回目の打ち合わせでうまくいく確信を持つことができました。余談ですが、履いていらっしゃる靴がまったく同じだったことにも運命を感じました。
個人住宅といっても公の場に存在する以上、周辺環境に対してリスペクトし、最大限に配慮することは重要だと思います。その点におきましても深くリサーチいただけ、期待をはるかに超えるご提案をいただけました。
建築家さんのお仕事に対しては、どなたも外観デザインや空間や設えなどのアウトプットが気になるところだと思いますし、書籍でもWEBでも把握しやすいところだと思います。
しかし、実際にプロジェクトを共にして感じたことは、設計・監理の“監理”部分にこそ力量の差が潜んでいるのではないかということです。形にしてくれる工務店さんの緻密なコントロールなくしては、計算し尽くされた設計と意図がだらしなく反映されることになるからです。それはどんなに素晴らしいオーディオでも、スピーカーが良くなければ台無しになってしまうことと同じ、でしょうか。
全方位で尊敬する関本さんの中にあって、もっとも高く評価させていただきたい点です。
February 9, 2018Last modified:February 15, 2018
Comment from 関本竜太|リオタデザイン:
投稿されているお写真が示すように、本当に細部にまで観察眼を光らせて下さり、それを愛でて下さる。本当にものづくり冥利に尽きます。もっとも、それを高い技術で支えて下さった現場にも感謝の思いでいっぱいです。
末永さんの美意識は、設計中もとても刺激を受けていました。著名なお仕事も残されていると聞き、緊張もしていましたが、とてもおおらかに穏やかに接して下さり、その紳士的な態度は人として、またデザインに携わる人間としても今でもとても尊敬しています。取材にも協力的でいつも助けられています。ご夫婦の仲がとっても良いのもいいですね。いつもお二人のやりとりを見ていると、とてもほっこりと幸せな気持ちになるのです。
手前味噌ながら、この”手作りの工業製品”のような家は末永さん方そのものであるように思っています。末永くこの家で幸せに暮らして頂きたいと思っています。
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/1189804
末永さんの美意識は、設計中もとても刺激を受けていました。著名なお仕事も残されていると聞き、緊張もしていましたが、とてもおおらかに穏やかに接して下さり、その紳士的な態度は人として、またデザインに携わる人間としても今でもとても尊敬しています。取材にも協力的でいつも助けられています。ご夫婦の仲がとっても良いのもいいですね。いつもお二人のやりとりを見ていると、とてもほっこりと幸せな気持ちになるのです。
手前味噌ながら、この”手作りの工業製品”のような家は末永さん方そのものであるように思っています。末永くこの家で幸せに暮らして頂きたいと思っています。
※ 実例写真はこちらからご覧いただけます。
https://www.houzz.jp/projects/1189804
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