西郡の家

外観夜景。玄関周りを見る。大半がほぼ白い外壁となっていますが一部で黒い外壁(塗り壁)を採用しています。玄関ドア周辺の壁がそれに該当します。その壁にそって木格子を密に配置しモダンな和のデザインを施しています。昼間の表情、夜間の表情、ともに美しくこの住宅を訪れる人々にも好評です。ちなみに玄関ドアはリクシルのアバントスを採用しました。また写真後部2階腰壁の内側はいわゆるベランダですが木格子による手すり壁を設け外観意匠の見せ場ともなっています。(※木格子はレッドウッドを採用) 撮影:柴本米一