造作洗面化粧台。

Victorian bathroom

LDKと脱衣所の間に洗面カウンターを設置。左右どちらにも扉を付けることで、プライバシーを守りながらもお客様に使ってもらいやすくしました。

360 Walkthrough Roadside Apartment & Interior Bathroom Design with Mirror Design Modern Furniture Developed by Yantram 3D Exterior Modeling, Dallas, USA

2階のトイレは、奥様こだわりの空間。「まるでホテルみたいな空間にしたい！」という要望を踏まえ、タイルや間接照明を使い、上質な空間を演出しました。

ここもアクセントカラーのブルーの壁にしました。 シンプルでコンパクトな手洗い。

明るさを抑えた照明計画。 ペンダントライトが映し出す陰影が美しい。 木目にブラウンを組み合わせることで、落ち着いた雰囲気を演出しています。

玄関入ってすぐに手を洗うことができる動線となっています。

洗面は浴室・脱衣室と別に回廊の一角に配置。カウンターはキッチン天板と素材を合わせている。(撮影：永井妙佳)

水廻りを1ヵ所にまとめて。奥はランドリールーム兼収納。真ん中が造作洗面。手前に洗濯機と乾燥機、その隣にはお風呂。造作洗面の鏡は大きいものをチョイス。板を長くとっているので、朝の支度も2人で並んでも邪魔にはなりません。

生活するには重要なサニタリー。トイレや洗面台などの設備も入れ替え明るい雰囲気に。 最後まで大家さん的に悩まれたのがトイレの床の柄。大人気ゆえ、私たちインテリア業界的にはちょっと見飽きちゃった感のあるコラベル柄をあえてここに提案。 えーーーーなにこれ、的な反応の大家さん。 新築戸建てなどでよく使ってあって、見慣れたこの柄だからこそ！！ 賃貸で使ってあったら！ インテリアに興味のある借り手さんだったらきっとワクワクしてくれることを願って！の強引な採用です。（大家さんの意向に寄り添ってないじゃん。。。笑） 見飽きたとか言っちゃって申し訳ないくらいに、この柄、やっぱりかわいいですよね！！　私、これ大好きです。（←汚れがめだたないので　笑）

アクセントタイルで清掃性の向上と、 洗面カウンターの雰囲気を創っています。 木の質感も合い、素敵な洗面スペースに。

土間付きの広々大きいリビングがほしい。 ソファに座って薪ストーブの揺れる火をみたい。 窓もなにもない壁は記念写真撮影用に。 お気に入りの場所はみんなで集まれるリビング。 最高級薪ストーブ「スキャンサーム」を設置。 家族みんなで動線を考え、快適な間取りに。 沢山の理想を詰め込み、たったひとつ建築計画を考えました。 そして、家族の想いがまたひとつカタチになりました。 家族構成：夫婦30代＋子供2人 施工面積：127.52㎡ ( 38.57 坪) 竣工：2021年 9月

玄関を入りLDKへ繋がる手前に、手洗いコーナーを設置。ここでキレイに手を洗ってから、LDKへ入る。子供にも、手洗いの習慣が自然と身に付く間取りプラン。