浴室から洗面台、ドライルームへと続く奥にはウォークスルーのファミリークローゼット。コンパクトにまとめられた水回り動線は朝夕のお出かけや帰宅の慌ただしい時間のストレスを最小化してくれます。

脱衣室とセパレートで配置した洗面。造作家具で製作しボウルはカウンターと一体のものを採用しました。水がかりはボーダータイルで仕上げ、鏡は内部に収納を設けています。洗面台は巾を大きく持たせたました。脱衣室は床をPタイルで仕上げ、耐水性を高めています。下着やタオルなどを収納するため可動棚を設置しました。

造作でつくられた洗面カウンターの立ち上がりの部分には、木とよく合う大谷石をアクセントに。

こだわりのお風呂 腰高まではハーフユニットバスで、壁はヒノキ板張りです。お風呂の外側にサービスバルコニーがあり、そこに施主様が植木を置いて、よしずを壁にかけて露天風呂風に演出されています。 浴室と洗面脱衣室の間の壁も窓ガラスにして、洗面室も明るく広がりを感じます。

ミラーはサンワカンパニー「カリモクミラー」、カウンターはあいっカウンタ―、タイルは平田タイル「Balance （バランス）」

洗面は3か所あります 1か所目は海を見渡す事の出来る洗面エリア

造作洗面台に合わせてコーディネートした洗面室。右奥の小さな窓からは優しい光が差し込みます。

玄関ドアを開けると、1階の奥に見える洗面化粧台。2階のLDKに繋がる階段の目の前にあり、手洗いの習慣が身に付きます。洗面化粧台のその奥は洗面室ですが、あえてその室内に設けず、外に出す設計に。

洗濯機を隠し狭いながらもスタイリッシュ見えるようにしました

コンセプトは『常識』の外側へ。 となりの家からみえてしまう となりの家がみえてしまう 街中だからうるさい それって、本当に「しょうがない」事でしょうか？ 当モデルハウスは、そんな常識を超えて都市部の『静寂』を実現しました。 街中の喧騒を忘れさせるプライベートな空間で、より豊かな暮らしを。

帰宅してからすぐ手洗ができるように、1Fの玄関収納の脇に手洗いスペースを設けました。

綺麗なアクセントタイルが目を引く造作洗面カウンターです。ニッチも設けて収納や飾り棚として活用できます。

こだわりのペンダント照明と化粧鏡。 アクセント二使ったブルーの壁が印象的です。