Living Room Design Photos with Plywood Floors and a Wall-mounted TV

芦屋の家
芦屋の家
山崎壮一建築設計事務所山崎壮一建築設計事務所
兵庫県芦屋市。敷地は駅からほど近い住宅地にある。東と南に接道する角地で、市街地にありながら山の気配・空の広がりが感じられる場所である。しかし目の前の道路は交通量が多く、社員寮や店舗、住宅の建ち並ぶ風景はやや煩雑な印象があった。ここに木造2階建ての住宅を計画した。 建主からは開放性が高く広がりのある空間を求められた。敷地の特性・建主の要望を考えればできるだけ街に開いた住宅としたい。一方で、周辺の風景・プライバシーを考慮すれば一定のコントロールが必要である。そこで主空間を置いた2階を1.6Mの壁で取り囲み、その上を水平連続窓とする構成にした。1.6Mはちょうど人の背の高さ~目線の高さにあたる。立った時あるいは椅子やソファに座った時、外の風景は見上げる関係となる。これにより煩雑な風景はあまり目に入ってこない。もちろん外からは内部の様子が見えずプライバシーが保たれる。水平連続窓の上には桁が走り放射状に連なる化粧垂木を受ける。少し高めに設定された壁と化粧垂木が家族の居場所をおおらかに包み込む空間となった。 外から見れば、自然土による左官壁の上に化粧材の屋根が浮かぶ構成となっている。屋根の庇は隅切りがされた街角に対してぐるりと跳ね出し、窓に影を落とす。足元には小さなスペースながらも造園を施した。街角を彩る中低木・草花の他、約5Mのアオダモ・シマトネリコを植え、ちょうど2階の居室から風にゆれる葉を楽しめるようにも配慮している。市街地におけるすまいの中と外のつなぎ方を、人体寸法から組み立てた提案である
KUY
KUY
YUCCA design / atelierYUCCA design / atelier
photo : 平井広行 間仕切りではなく屋内にいくつもの開かれた小さな家を配置し、光の降りそそぐ吹き抜けをとおして全体を緩やかに分節させることで空間相互に柔軟性をもたせている。
新築マンションリモデル-Apartment Remodeling
新築マンションリモデル-Apartment Remodeling
Office K [オフィスK]Office K [オフィスK]
Photo by Nicolas Wauters リビングに接した洋室をスライドドアを撤去する事でリビングと繋げ、LDKを広々と。 季節ごとにクッションやファブリックパネルを交換する事で季節感を演出。 こちらは夏の設え。 観葉植物は暖かい国に育つものが殆どなので、少しトロピカルテイストになる為エクレクティック風。
結婚式を思い出させる「エレガントな階段の家」
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株式会社セレクトホーム株式会社セレクトホーム
お客様がたくさん来られるので約17帖のリビングで広々としています。和室も4.5帖あるので寛ぐには十分の広さですね。
Loft à Nogent
Loft à Nogent
Adnova | Architecte d'intérieurAdnova | Architecte d'intérieur
Vue d'ensemble de l'entrée. Photos : Shoootin

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