Living Room Design Photos with Tatami Floors and Wood

宝形の家
宝形の家
円満字建築事務所円満字建築事務所
宝形の家16 ほんものの京座敷(4) 欄間も再利用した。宝尽くしの図案だ。手前から隠れ笠、打ち出の小づち、宝蔵のカギ。柾目の板材に透かし彫りされ上部がくし形に湾曲する。すっきりとしたデザインが京風らしい。長年たっているがわずかの反りもなかった。京都の指物師のわざを褒めるべきだろう。
D寺庫裏・客殿プロジェクト/地域の風景をつくる古刹の住まい
D寺庫裏・客殿プロジェクト/地域の風景をつくる古刹の住まい
野口修+DAT/都市環境研究室野口修+DAT/都市環境研究室
大広間内観−2。客殿の床の間。地域の集会場として講話はもとより、カラオケやイベントに対応できるサイズとなっている
旧猪子家住宅
旧猪子家住宅
エムサンク_アーキテクト一級建築士事務所エムサンク_アーキテクト一級建築士事務所
昭和九年に建てられた旧猪子家住宅。朽ち果てる寸前であったこの建物を2015年から2017年に掛けて修繕した。 外観はそのままに、痛んでいるところを補修し、和室などは壁仕上げをやり直した。台所については、多少リフォームされたいたが、「たたき土間」や「水場」など、昔の「竈(くど)」ように改修した。
きたまちの家
きたまちの家
山本嘉寛建築設計事務所 yyaa山本嘉寛建築設計事務所 yyaa
和室/縁側からキッチンを見る。(撮影:山田圭司郎)
旧猪子家住宅
旧猪子家住宅
エムサンク_アーキテクト一級建築士事務所エムサンク_アーキテクト一級建築士事務所
昭和九年に建てられた旧猪子家住宅。朽ち果てる寸前であったこの建物を2015年から2017年に掛けて修繕した。 外観はそのままに、痛んでいるところを補修し、和室などは壁仕上げをやり直した。台所については、多少リフォームされたいたが、「たたき土間」や「水場」など、昔の「竈(くど)」ように改修した。
寛ぎの家
寛ぎの家
ゆらり建築事務所ゆらり建築事務所
吹抜けから光が降り注ぐリビング。2Fの掃出し窓の前の床はファイバーグレーチングにして、光りが落ちるようにしています。
きたまちの家
きたまちの家
山本嘉寛建築設計事務所 yyaa山本嘉寛建築設計事務所 yyaa
元々あった和室を一度解体。断熱・耐震補強、床暖房、ビルトインエアコンなど性能面をアップデイトして組み直した。(撮影:山田圭司郎)
千郷の家(新城市)居間&寝室
千郷の家(新城市)居間&寝室
Dikta Architects office 一級建築士事務所Dikta Architects office 一級建築士事務所
「千郷の家」の居間と寝室です。基本的にタタミに座っての生活スタイルです。引き戸と障子を開け放ち広々と使います。
VILLA BLANCHE
VILLA BLANCHE
北野彰作建築研究所北野彰作建築研究所
リビングの広大さに比べこの和室は対照的に狭いですが、障子から漏れ入る微光が絶妙の陰翳を生み出し奥の壁一面に貼られた漆和紙の絶妙な不定形の模様が日本に伝統的な侘びと寂を象徴していて昭和初期に上梓された谷崎潤一郎の陰翳礼讃を彷彿させる耽美的な美意識が秘かに展開しています。

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