Midcentury Entryway Design Ideas with Concrete Floors

House in the suburbs
House in the suburbs
Ande Bunbury ArchitectsAnde Bunbury Architects
A custom design front door in a renovated 1950s entry porch. Photographer - Drew Echberg
mid-century courtyard home / laguna niguel
mid-century courtyard home / laguna niguel
Moss Yaw Design studioMoss Yaw Design studio
a classic mid-century design form recalls the home's original modernist style, highlighting the point of entry to the new courtyard access
大江の家(ohe house)
大江の家(ohe house)
ALTS DESIGN OFFICE (アルツ デザイン オフィス)ALTS DESIGN OFFICE (アルツ デザイン オフィス)
間を切り取る家 今回の計画は古くからある分譲地の一画の建替えの計画です。北面が道路に面し、3面は古くから立ち並ぶ住宅街です。外部に面して大きく開くことは難しく内部でいかに豊かな空間を作ることをコンセプトとしました。 内部の居住スペースと外部的要素のあるエントランスとを分け、エントランス部分を外部のようなしつらえとすることで、内部にいながらも外を感じられる空間にできないかと考えました。 そこで、内部と外部的な空間と外部の開口部をデザインすることで、心地よい違和感を与えることを試みました。 開口部の厚みを極限まで薄くつくり、この開口部を連続させることによって、外部と内部の境目をゆるやかに仕切りました。 エントランス部分は美術館にきたような静けさのある空間として空を絵のように切り取る開口部、この開口部は、刻々と変わる空の色や雲の形によって全く違う表情を見せる開口部となっています。ぼんやりと、いつまでも眺めていたくなります。 エントランスと居住空間を分ける開口部は、外部の開口部と同じデザインとし連続させることで切り取られた空間をどこからでも見ることができます。 通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかけることにより、空間に入ると 四角に切り取られた風景へと視線が自然と向かいます。四季を通じて朝から夜まで絶え間なく変化する光を体感することが促されます。しばらくこの空間に身を置いてみると、普段は気づかない感覚にみまわれるでしょう。「どのように光を感じるか」日常の中の非日常を心地よい違和感で感じ、生活に変化を与えることにより、 感覚的な豊かさを感じることができる住宅となりました。
Tamarack House
Tamarack House
Vereco Smart Green Homes LtdVereco Smart Green Homes Ltd
Back entry with custom wood fold-away bench
Mid century AZ Ranch gets NEW LIVING QUARTERS
Mid century AZ Ranch gets NEW LIVING QUARTERS
Siegler Design Services + INTERIORSSiegler Design Services + INTERIORS
Existing updated ranch home expands living quarters for future use by guest, family member, visiting student or for family's use.
Entry FINAL
Entry FINAL
Matterhorn Development Co.Matterhorn Development Co.
New entry look, with black finishes.
Aménagement d'un appartement-loft, Paris XXe - Entrée
Aménagement d'un appartement-loft, Paris XXe - Entrée
le.nid-architecture intérieurele.nid-architecture intérieure
L'entrée est traitée comme un petit boudoir ; confinée, sombre et avec une faible hauteur sous plafond elle contraste avec le volume auquel elle mène, lui apportant visuellement plus d'ampleur. Photo O & N Richard
mid-century courtyard home / laguna niguel
mid-century courtyard home / laguna niguel
Moss Yaw Design studioMoss Yaw Design studio
fescue grass meets staggered concrete pads that lead guests to the modern brick entry with natural wood trellis
大江の家(ohe house)
大江の家(ohe house)
ALTS DESIGN OFFICE (アルツ デザイン オフィス)ALTS DESIGN OFFICE (アルツ デザイン オフィス)
間を切り取る家 今回の計画は古くからある分譲地の一画の建替えの計画です。北面が道路に面し、3面は古くから立ち並ぶ住宅街です。外部に面して大きく開くことは難しく内部でいかに豊かな空間を作ることをコンセプトとしました。 内部の居住スペースと外部的要素のあるエントランスとを分け、エントランス部分を外部のようなしつらえとすることで、内部にいながらも外を感じられる空間にできないかと考えました。 そこで、内部と外部的な空間と外部の開口部をデザインすることで、心地よい違和感を与えることを試みました。 開口部の厚みを極限まで薄くつくり、この開口部を連続させることによって、外部と内部の境目をゆるやかに仕切りました。 エントランス部分は美術館にきたような静けさのある空間として空を絵のように切り取る開口部、この開口部は、刻々と変わる空の色や雲の形によって全く違う表情を見せる開口部となっています。ぼんやりと、いつまでも眺めていたくなります。 エントランスと居住空間を分ける開口部は、外部の開口部と同じデザインとし連続させることで切り取られた空間をどこからでも見ることができます。 通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかけることにより、空間に入ると 四角に切り取られた風景へと視線が自然と向かいます。四季を通じて朝から夜まで絶え間なく変化する光を体感することが促されます。しばらくこの空間に身を置いてみると、普段は気づかない感覚にみまわれるでしょう。「どのように光を感じるか」日常の中の非日常を心地よい違和感で感じ、生活に変化を与えることにより、 感覚的な豊かさを感じることができる住宅となりました。

Midcentury Entryway Design Ideas with Concrete Floors

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